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10月16日 トポロジー [日々の記録]

英単語。

数学。ベクトル。行列など。

物理、電磁気、熱。


 受験勉強の息抜きや寝る前に数学の本を読んでいる。ここ一ヶ月ぐらい読んでいるのが「トポロジー 基礎と方法」だ。買ったのはあまりよく覚えていないが高1ぐらいのときだろうか、たしか数学Aの集合で、これを極めていくとどうなるんだ?みたいなことを思って本屋へ、中身をみて集合の記号がたくさん出ていたのでこれを読めばわかるかと思い購入。数十ページで挫折・・・。全然分からんってかんじでした。

それから、一年ぐらい経ち、NHKでポアンカレ予想を見てまた火がつき再読、100ページぐらいまでは読めたのですがまた挫折・・・。ちなみにポアンカレ予想というのが

単連結な3次元閉多様体は3次元球面S3に同相である。

というもの。

ちなみにNHKスペシャルの「数学者はキノコ狩りの夢を見る ポアンカレ予想」は本当にお勧めです。とても面白いです。リーマン予想のも面白かった。

それで、その後も何とか理解してやろうと繰り返し再読してきた。

それで今やっと半分ぐらい。話が今までの数学とは桁違いに抽象的過ぎる!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8D%E7%9B%B8%E7%A9%BA%E9%96%93

上が位相空間について。

理解できたら面白いだろうなーと思いながら受験勉強する毎日。

 

トポロジー―基礎と方法 (ちくま学芸文庫)

トポロジー―基礎と方法 (ちくま学芸文庫)

  • 作者: 野口 廣
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2007/08
  • メディア: 文庫


タグ: 日記
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ike-pyon

6月2日の記事を読みました。私も「人間の建設」を読みました。
岡先生が小林氏と同じく、直感と感性を大切にしているところが、面白かったです。
私は大学時代、ベルグソンを専攻したので、ベルグソンの記述も興味深かったです。
数学のことはよく分かりませんが。
by ike-pyon (2010-10-17 17:41) 

ミノ〜+

ike-pyonさん、コメント&nice!ありがとうございます。
私はベルグソンという人はこの本で知りました。
ベルグソンのアインシュタイン論は興味深かったです。
科学的視点からの時間と私たちが生きている時間の衝突という。

小林秀雄は、「モオツァルト・無常という事 (新潮文庫)」を読みましたが途中で挫折。難しい・・・。というより読むための前提知識が足りないんだろうな。
by ミノ〜+ (2010-10-17 23:04) 

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