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8月7日 マタイ受難曲 [日々の記録]

英語。


今日は久しぶりにのんびりしてた。 

マタイ受難曲のCDを買ったので聴いた。買ったのは下の輸入盤。マタイを聴くのは名盤58年のリヒターに続く2つ目。

このCDの特徴は長大なマタイが2枚のCDに収まっているということ。だから結構テンポが他と比べると早い。どんどん場面が変わっていくので聴きやすい。結構気に入った。

久しぶりに一日で全部聞いたので結構疲れた。でもやっぱり感動する。この曲に関してはずっと勉強し続けなければならないだろうが。勉強すればするほど感動する曲だ。

輸入盤を買ったので解説が英語。ドイツ語歌詞の訳は英語のみ。なので元々持っている日本語訳と照らし合わせて英語の勉強も。ドイツ語の勉強にもなった。ドイツ語は文法とか全然知らないけど3時間も聞いてれば英語とやっぱ似てるなぁとは思う。大学行ったらドイツ語やりたいなと思った。

詳しい感想はうまく書けそうに無いので他の方に譲る。調べればいろいろとうまい批評など出てくるので。

 

たまにはバッハのマタイ受難曲はどうですか?

バッハ:マタイ受難曲

バッハ:マタイ受難曲

  • アーティスト: シャイー(リッカルド),バッハ,ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2010/04/21
  • メディア: CD

 

参考リンク

J.S.バッハ マタイ受難曲


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コメント 5

Cecilia

私のブログにniceをありがとうございます。
受験生でいらっしゃるのですね。
・・・ということは高校3年生??(浪人されている?)
うちの娘と同い年でしょうか??
だとするとあまりの差に驚いてしまいます。
私は高校時代数学が苦手で文系私大コースでしたので数学ができる方を尊敬します。
ブログでも音楽ブログの方中心に交流がありますが数学ができる方が非常に多く、数学の先生や数学を使ってお仕事されている方が結構いらっしゃいます。

「マタイ受難曲」いいですよね~。
・・・ということで自分の過去記事を見てみたら割と最近のものではこういう記事がありました。
http://santa-cecilia.blog.so-net.ne.jp/2010-01-30
お暇な時に気が向いたらご覧ください。
コメントは不要です。

受験勉強がんばってくださいね!
by Cecilia (2010-08-11 06:08) 

ミノ〜+

Ceciliaさん、コメントありがとうございます。
浪人生です^^;。

僕も以前から気になっていたんですが、音楽が出来る数学者や数学に関わる仕事につく人が多いようです。その逆で音楽家であり数学がものすごい出来る人も良く聞きます。数学と音楽にはいろいろと関係があるようです。
僕はバッハが好きでよく聴いたり、弾いたりしています。特にフーガですね。声部の引き分けが面白いし、対位法も数学的で面白い。

面白い記事がたくさんあったので、またブログ見たいと思います!
by ミノ〜+ (2010-08-12 00:05) 

Cecilia

私が交流させていただいているyablinskyさんという方のブログはきっと興味を持たれる内容だと思います。
http://desktop-piano.blog.so-net.ne.jp/2010-06-06
私にはちんぷんかんぷんでしたが、コメント欄でも私も交流させていただいている数学関係の方々が盛り上がっています。
http://classical-guitar.blog.so-net.ne.jp/2010-06-12
関連記事としてEnriqueさんが書かれた記事も面白いです。
数学がわかればなお面白いと思うのですが。
by Cecilia (2010-08-12 11:48) 

藤田伊織

「平均律」についてのコメントに返信いただきまして、ありがとう。それで、貴方のブログを見ていたら、マタイ受難曲が出てきてびっくりしました。私もバッハが好きですが、今年になって生まれて初めてマタイ受難曲を、それも生で教会での演奏会で聴きました。CDでも聴いたことがありませんでした。素晴らしくて、美しくて、涙が出ました。生きているうちに聴けてよかったと、つくづく思いました。3年ほど前までは、器楽曲ばかり聴いてきたのですが、藤崎美苗さんというソプラノの歌手の方の歌が好きになって、それから、突然、ロ短調ミサやヨハネ受難曲やカンタータを藤崎さんの歌う演奏会で聴きました。去年の暮れにはクリスマスオラトリオも聴きました。生まれて初めてマタイ受難曲も、藤崎さんのソプラノでした。アウス・リーベを今まで知らなかったなんて、と思いましたが、こうした出会いこそ人生の面白さです。藤崎さんはアンナ・マグダレーナ・バッハに似ていると思います。
http://www.geocities.jp/imyfujita/wtcpage1011ambj.html
ところで、入学試験での思い出を一つお伝えします。数学で、ある問題を解こうとして、何だかいっぱい書き込んでいました。で、気がついたのです。答えのある試験なんだから、こんな、ごちゃごちゃした答えのはずがない、と。もっと、すっきり答えなくてはと、思ったら、わかりました。
ま、人生の方は、答えのない旅です。

by 藤田伊織 (2010-11-03 16:41) 

ミノ〜+

私はバッハを実際の演奏会で聴いたことは無いです。
一度はマタイ受難曲を教会で聴きたいなぁと思っているのですが。。。
今後の楽しみです。
ロ短調ミサやヨハネ受難曲はまだ聴いたことがありません。
これも今後の楽しみです。
リンク先、見させてもらいました。前奏曲の1番は弾けば弾くほど深いなぁと感じる作品です。弾いたり楽譜を見たりするたびになぜここに♯があるのかとか、ここで強烈な不協和音があるのになぜ自然に聴こえるのかとかと疑問がたくさんあります。受験が終わって時間があるのなら音楽理論を学んでみたいと思っているので、このような疑問が少しは解決されると思うと今から楽しみです。
先日、ある模試を受けましたが国語の問題が「美」についての文章でした。
美を表す表現の「渋さ」は日本人特有のものである、あるものが美しいかどうかはこの言葉で判断することができる。そこには平凡の中の非凡さがあり、質素、謙虚、…このな感じの文章でしたが、読みながらこの前奏曲1番を少し思い出しました。
by ミノ〜+ (2010-11-04 23:31) 

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