5月6日

勉強のこと書くべきだけど今日は違う話。 

 

楽器少し前に買いました。

といっても音叉（440Hz）ですが。でも立派な楽器です♪

物理の実験で使えそうだし。音感がつくかも。

膝でたたいて音を出して耳に近づけると
しっかりと聞こえます。純音が、すなわちsinxの音が（笑）！

癒されますね。医療にも使われてるんだとか。


びっくりしたことに鳴っている音叉を歯で噛むと
はっきり大きな音が脳内で鳴る。
骨伝導ってやつかな？


さっそく実験してみました。
パソコンから441~2Hzぐらいの正弦波を出します。
音叉、穴と空洞がある箱を用意し鳴っている音叉を
箱にあてて音量を上げます。
パソコンから出ている音と音叉の音を同時に聞くと
周波数のわずかな違いによって「うなり」が聞こえます。
すなわち
f=|f1-f2|
です。
だから、だいたい0.5～1秒周期のうなりが聴けます。

これが結構面白い。
440Hzと442Hzの音の違いなんかわからない絶対音感ゼロの
僕ですが、うなりによってその違いがわかるのは面白いなぁと。


これを利用して調律する調律師はすごいなぁ。




ちなみに僕の家のピアノは30年ほど調律してないそうです（笑）。

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