11月3日 グールド関連の本 [日々の記録]
数学。二次曲線。行列。微分。などなど。日中ずっと数学してた。
英単語。
化学。模試見直しとか。
少し前、京都に行ったとき本屋に行って買った本。京都に行ったら寺とか回るところあるだろ、と言われるかもしれませんが僕は本屋に行くのです(笑)。
僕の大好きなピアニスト、グールド・グールドの本。面白かった。メディアに対する彼の意見や録音技術はさすが天才だと思った。こんな難しいことを文章に書くならともかく、電話で話しているのだからすごいなと思った。
- 作者: グレン・グールド
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2010/10/08
- メディア: 文庫
グールド関連の本は二冊目。以前読んだ「グレン・グールド 孤独のアリア」。
著者シュネデールがフランス人だからだろうか。文章が感覚的で美しい。こういう文章大好きだ。「人間の土地」などのサン・テグジュペリとか。内容もグールドの天才、変人ぶりが良く分かります。
コメント 0